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11月06日(水)

栄の休日

ちょっとした用事で名古屋へ出かけたついでに、
かつてバイトでお世話になったデパートに寄ってみました。

当時の私は社交性ゼロ、裏側での梱包作業を志望した筈が
いわゆるデパ地下での販売員として配属されるという一大誤算。
赤っ恥と大失敗を繰り返しながらも業務に邁進した日々を
恥ずかしく思い出しつつ、懐かしの売り場へ。

当時、面倒を見てくれた数人の社員さんのうち
ベテランのショップマスターが別のお仕事に移られ、
新入社員の3人中2人が半年以内に転職したと聞いたとき
小売業という仕事の厳しさを痛感したものですが。

売り場に着くと、3人の最後の1人だった社員さんが
驚きと喜びの表情で出迎えてくれました。

フォーマルな制服をパリッと着こなし、髪を軽やかに整え、
どこからどう見ても、完璧に格好良い一流百貨店の店員さん。
当時まだ初々しい新人店員であった彼女ですが、
久々にお会いしたら見違えるほどの大変身でありました。

お店の近況とか、お奨めの商品についてしばし語らい
お互い立派になったもんだなあと感慨しつつ、考えました。

移っていったにせよ、残ったにせよ、
みんなそれぞれの道を自分の眼で選んで自分の足で歩いて、
それぞれの形で立派に成長しているに違いないのだと。
そして、私も私なりの道を、少しずつ前進していたんだろうと。

かつて苦楽を共にし、今尚発展の途上にある仲間の姿から
みんなの、そして自分自身の成長をも垣間見ることができた、
ちょっと貴重で素敵な体験となったのでありました。


・・・・・・ところで。


雑談だけして帰るのも何だし、せっかくだから
いくつかお土産に買っていったわけですよ。




「ありがとうございます!彼女へのプレゼントですか?」
「あ。いえ、自分用です。あは、あははは」



どうやらぜんぜん成長しとらんかったようでございます(白目)
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