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九粍亭風穴

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10月17日(月)

日々をうおう くぐりぬけて

同人イベントと東方には決して縁がないだろうと思っていた私ですが、
何故か、本当に何故にか、東方紅楼夢に行って参りました。
色紙


週初頭・10月11日。きっかけは青の3さんの、何の気なさげなお誘い。
前々からいつか遊ぼうって云って戴いておきながら今一つ気後れし、
足が進まずにいたのですが、紅楼夢で大阪に来られるとのことで、
友人がサークル参加するのにくっついて、行ってみることに致しました。

前日・10月15日午後。風穴はブルーでございました。
第一志望先に提出する自己PRと志望動機がまるで思いつかず、
日々の仕事に追われて疲労は取れず、ついでに家族とひと悶着、
さらには、連れて行ってくれる筈の友人からメールが来ない有様。

こんな調子で遊びに行っとってええんか等と
ネガティブゲージ振り切れ気味・精神的どん底の夕方6時過ぎ、
友人からようやく、よう~やく連絡が来ました。

「今夜出発、明日朝到着。よろしく」
はよ云えや!


会場で青さんと遥彼方さんにお渡しすべく、その晩仕上げるつもりだった絵を
あたふた描き終え、残念な完成度のまま鞄に突っ込み、そそくさと出発。
雨のざんざか降る深夜0時、イベント常連の友人たちに連れられ一路大阪へ。
明け方4時、会場近くのコインパーキングに到着。気を失うが如く眠りに落ちました。

当日・10月16日朝。眠い眼こすって友人の車から這いずり出て、
メンズビオレで顔を拭いて、Tの字剃刀で出血しながらも身支度を整え、
友人たちをはじめとする東方ファンの諸兄に交じり、会場へ向かいます。
整然と、粛然と、慌てず騒がず淡々と、人の列は乱れず続きます。

やや待って午前10時半、開場アナウンスと共に拍手が巻き起こり。
入場券代わりのパンフを頭上にかかげ、係員の指示に従ってぞろぞろ歩きます。
さながら小学生の運動会の入場行進、びっくりするほど淡々と。

ともすれば迷子になりそうな広大な会場のなか、まずは友人のサークルを探し
ホームグラウンドの位置を確認して、近場の遥さんを探しにまいります。
どきどきしつつも机の列とパンフを見比べ、お目当ての番号とサークル名を
探すまでもなく、見つけました。見慣れた絵柄のポスターと、懐かしい顔。

風「すいませーん、新刊ひとつ」
遥「あ、はい!ありがとうございます」
風「へへへ、風穴です。お久しぶりです」
遥「…あ!あれー!なんでここに!」 大成功。

しばし談笑、お元気そうな姿に一安心。残念な陣中見舞い絵と一緒に、
行きの道中に意地で入手した、三重名物のお菓子を差し入れ。
また冷やかしにきますと一旦手を振って、青さんのスペースに向かいます。

イベント初参加の風穴にとっては、同人誌即売会というやつはなんだか
漫画研究会だらけの文化祭とでも申しましょうか、そんな感じでしたな。
皆さんお目当てのサークルにあっちゃこっちゃ忙しそうでしたが、
私ときたら所詮はニワカ、気楽なもんでございます。あ、いたいた。

風「すいませーん、新刊ひとつ」
青「はい、ありがとうございま…って穴さん!www」 大爆笑しながら膝蹴り戴きました。
販売手伝いのこむさんも一緒でした。お久しぶりでございます。

陣中見舞い絵と差し入れを置いて、お土産もらって、あとは意気揚々と自由時間。
pixivやニコ動でお見かけして気に入ってた絵師さんのサークルを訪ねます。
総集編を買ってみたり、大人気サークルのスペースに並んでみたり。
いろいろと買ってみて、ふと思い立ち再び遥さんのスペースへ。

遥さんが単独で販売されていることが気になり、事情を訊いてみたらば
いつも手伝ってくれる人が今回都合がつかず、やむなく一人で店番とのこと。
私なんぞは大して詳しくないものの、遥さんにとってはせっかくの東方イベント。
買いに行けないのが気の毒で、僭越ながらおつかいを申し出ました。

遥「お願いしていいですか?こことここなんですけど…」
風「2件ですね。新刊だけで大丈夫ですか?」
遥「あるだけ全部頼む」

くらくらしながらも、教えて戴いたサークルへお邪魔し、お買いものを果たして参りました。
仰天気味に喜ぶサークルの方々。遥さんも御満足のようで、なにやら嬉しくなりました。
どうでもいいんですけど、成人向け同人誌を買うのは実に勇気が要りますね。

売り子さんやお客さんのなかには、各々お気に入りのキャラに扮した方がよくいらっしゃいます。
服装は可愛らしい女の子、中身は大概逞しい男性というのも、なんだか文化祭の雰囲気。

こむさんと雑談したり、青さんとだべったり。スケブにも描かせて頂きました。
くどくど悩んで描くより、ぱあぱあ喋りながらのほうが、やっぱり絵はよく描けますね。
遥さんのスペースもちょくちょく冷やかしては、いろんな話を致しました。
何とか我慢しましたが、戴いた色紙、泣きたい位嬉しかったです。

あっちゃこっちゃ歩き回って、あっという間に午後3時。終了の時間。
くたびれ果てた様子の友人たちをよそに、椅子や机の片付けを手伝います。
この間も皆さんひたすら係員の指示に従い、サークル出品の人も一般入場の人も
一人の「参加者」として椅子を運んだり、机を畳んでいました。

帰りの車の中で今日話したこと、見たものをメモに書き留めました。
イベントの楽しさ、そのための準備の大変さ、一所懸命に描くことの大切さ。
友人たちとバカな話をしながら、大笑いしながら、そんなことを考えて、
気付けばブルーな気分は吹き飛び、また明日も来週も頑張れそうな気がしてました。

相変わらずいちいち落ち込んだり癒されたり、そんな風穴でございます。
こんなんでよければ引き続き、暖かく見守って戴きたいと思います。
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