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九粍亭風穴

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11月27日(日)

Another Story

面接結果待ち。俎上の鯉の生き殺し。
大丈夫だよって誰かに云ってほしくて、とはいえ
自分の描いた絵で自分を慰めるって
もう色々相当ダメなんじゃなかろうか。

DWBHもこ
ゆっくりかわいいよゆっくり。

11月28日追記
甚だ残念ながら、不合格でした。
3度目の正直ならず、夢も潮時なんでしょうか。
別の不安が襲い掛かってきた今改めてこの絵を見ると、
また違って見えるもんですな…
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11月24日(木)

マカロニ

勤労感謝の日だからかどうか、
国産牛肉1800円分買ってきて
炭火で焼いて一人で全部食べた、
そんなお昼ごはん。
米もこ
お米食べろ!
 
11月21日(月)

ドレッドノート

ひとりでは恥ずかしくて到底出来ないからって
最近ギターを始めた友人を指南する名目で巻き添えにしつつ、
公園でギターを練習している残念な男がいたら、それは私です。

他人のを弾かせてもらうと、色々と面白いもんですな。
 
11月12日(土)

幸せの種は必ず植わってる

飛び込みで予約した、仙台市内のビジネスホテル。
部屋中に染みついた煙草の匂いに耐えつつ、ガイドブックをめくります。
これまた唐突に思いついて、よし明日はここへ行ってみようと即時決定。
日本三景、絶景スポットとして有名な松島へ足を延ばしたのでした。

そこに、ヤツはいた。
~九粍亭風穴in杜の都 無計画ぶらり旅 後篇~

JRでおよそ30分、松島海岸駅を降りればそこは海沿い、漁師町。
小さな駅の前で観光協会のおっちゃんたちが、遊覧船の宣伝をしてます。
ちょっと惹かれつつ、遅めの朝ごはんを食べるべく足を進めます。
歩いて10分。地元漁師の営む海産物の直売店「松島さかな市場」に到着。と…

073 (2)


突如目の前に現れたコイツ。何だおまえは!牡蠣か。牡蠣なのか。
デフォルメの効いたルックス、気の抜けた表情。その名も「かき太郎」だそうで。
ちびキャラと不思議生物に目がない私、見事ド真ん中を撃ち抜かれたのでした。

075-2.jpg


がんばろう松島!気合入れてもこの表情!不覚ですが、惚れました。
携帯ストラップも売ってたんですが、使わないから買わなかったんですよね。
惜しいことしたなあ、買っときゃ良かった。

松島名産の牡蠣を使ったグラタンコロッケバーガーが新名物だそうです。
実は私、牡蠣は苦手だったのですが、せっかくなので買ってみたらこれが美味しい!
濃厚な味がホワイトソースでまろやかになって、すごく食べやすい一品でした。
本当に美味しいものは、苦手な人でも食べられる。流石名産地、加工もお見事。

家族の分の海苔佃煮を買って、地酒の販売員さんに試飲させて頂き、
ふらふらしながらも観瀾亭を見に行きます。伊達政宗ゆかりの茶室でして、
松島の海を見ながらお抹茶を戴くことができるようになっております。

085.jpg

沖合に点在する島々と穏やかなさざ波を見ながらお抹茶を啜ると
日頃の悩みや忙しさはどこかへ消え去り、静かーな気持ちになって参ります。
大学で習った作法を思い出しながら御茶碗を置き、ついでにちょっと拝見。
近くに座ってらしたご婦人に、「お若いのに作法が綺麗で」って褒められました。

せっかくここまで来たのだから、お寿司を食べずに帰る手はないでしょう。
カウンターに座って一人前注文。1000円から食べられる、良心的なお店でした。
みずみずしいネタとふわふわのシャリ、流石としか云いようがございません。
正直コロッケと抹茶でお腹が重かったのに、ぺろっと一瞬で平らげました。

047.jpg

かき太郎ストラップと遊覧船が心残りでしたが、また次回の楽しみとして
名残惜しくもJRで仙台駅へ戻り、そのまま帰りの新幹線に乗り込みます。
気まぐれで来ても、すごく楽しかった仙台。ありがとう、良い街だよ。
また近いうちに会おうなっと心の中で呟き、杜の都を後にしたのでした。
 
11月06日(日)

どんな悲劇に埋もれた場所にでも

ちょっと思い立って、仙台へ行って参りました。
~九粍亭風穴in杜の都 無計画ぶらり旅 前篇~

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元々はボランティアツアーとして岩手へ行く筈が
最少催行人数に足らず、おジャンになりまして。
せっかくなのでその少し手前、以前一度行ったことのある仙台へ
観光、散財、視察と色々兼ねて、お邪魔してこようと思った次第で。

名古屋の名鉄バスセンターから夜行高速バスで仙台駅前へ。
本当は一万円少々するところが、東北応援価格で片道8000円。

市内周遊バス「るーぷる仙台」に乗って、最初に行ったのが「晩翠草堂」
「荒城の月」の作詞者、土井晩翠が晩年過ごした家です。
土井晩翠は全然知らないながらも、ただ風情ある佇まいに惹かれて
何の気なしにふらふらとあがりこんでみましたらば。

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昭和24年に建てられたその小さな日本家屋は、近代的な都市の中で
その当時そのまま、時間が止まったかのような別世界でした。
襟無しシャツとチョッキ姿の管理人さんが解説をしてくれるのですが
その人もまた、セピア色の写真から抜け出してきたような雰囲気だったり。

思わぬ穴場をいきなり見つけてほっこりしたあとは、
あの伊達政宗の墓所、瑞鳳殿へ向かいます。

029.jpg

安土桃山文化を象徴する豪華絢爛な霊廟と、それを包み込むように生い茂る森。
石段の上から敷地を眺めれば、上空には鳶が舞い、鳴き声が遠く響いていました。

そこからさっそく仙台城へ。御馴染み伊達政宗の騎馬像のあるところですね。
とはいえ城自体は戦災を経て今や城址、それを詠んだのが荒城の月らしいんですが。
力強くシブい政宗公の勇姿は御覧の通り健在、観光客で賑わってます。
資料館やお土産どころ、飲食店もあり、流石は仙台の名所といった趣。

隣接する宮城縣護國神社にお参り、お賽銭を差し上げて二礼二拍手一礼。
何故かこの柏手が毎回うまく鳴らせず、神社に行く度に恥をかいております。
と、そんな私の傍らに、御年80は越しておられようかというお爺さんの姿。
深々と二礼し、すっと両手を掲げ、ゆっくりと音高く、見事な柏手を打たれました。

そのまま深々と、腰を90度以上曲げ、一心に祈っていらっしゃいました。
私と同じくらいの歳で戦地に散っていった人達の為にか、そのままずっと顔を上げず。
痛ましいような有難いような、複雑な気持ちでその場をそっと後にし、
恋御籤なんぞ引いてしまいました。大吉でした。

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お目当の牛タン定食。厚切りの牛タンは炭火焼、香ばしさと歯応えが堪りません!
ほっかほかの麦飯をほおばり、さっぱり浅漬けで口をリセットしてまた肉を味わう。
青唐辛子の味噌漬けは辛みと苦みが絶妙な大人の味、初めて食べた時は仰天したもんでした。
おつゆの具は、とろけるテール肉としゃきしゃきのネギ。大満足の昼食でございました。

その後は丘を下りて市街地散策、大崎八幡宮にお参りして絵馬なんて眺めてみたり。
レンタサイクルで漕ぎ出して、小さな和菓子屋さんに行ってずんだ餅を食べたり。
枝豆餡の上品な甘さとほのかな塩味、香り豊かで柔らかいお餅が本当に美味しい!
銘菓と称されるだけの貫録は充分にありました。餅は餅屋です、本当に。

そんなこんなで11月の陽は早々に暮れて、当日予約した安い宿に転がり込み、
缶ビールなんぞ飲んじゃって「世界ふれあい街歩き」なんて観たりして。
この時点では翌日に関して全くのノープラン。私にしては奇跡的に珍しい、
完全無計画一人旅の一日目は、こうして終わったのでした。

後編へ続く…
 
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