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九粍亭風穴

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06月16日(日)

NEVER GONNA GIVE YOU UP

大人気作品、単独ジャンルの同人誌即売会。
多少は疲れるけれど、コミケに比べれば楽ちん楽ちん。
そんな風に考えていた、時が私にもありました。風穴です。

夏のコミケ、秋の紅楼夢、冬のコミケ、そして春の例大祭。
小学校時代からの旧友達とともに同人イベントに行くのが
最近の恒例行事となった私でございますが、
去る5月26日、今回も色んな体験を持ち帰って参りました。

当日から二週間前、風穴の準備は始まりました。
毎度御馴染みの遥さんと青さんにお贈りするイラスト色紙に加え、
今回は新たに二名、今まで面識の無かった絵師さんに
僭越ながら私から、色紙を贈ることにしたわけですよ。

【風穴流・同人イベントの楽しみ その1】
素敵絵師さんにプレゼントを贈ろう!

(※持って帰るのに困らないもの)

まずはでどさん。「東方武装化」というジャンルのほか、
ニコニコ動画でも本人出演で大活躍されているお絵描きさん。
もうお一人はsuoさん。デフォルメの効いた優しい画風と
ユーモラスでいて心温まるストーリーで大人気の方なんですが。

前々からお二方の作品が大好きで、
せっかくの機会だからただのファンとしてだけでなく、
絵描きの端くれとして精一杯の一枚を贈って喜んでほしい、
そしてあわよくばスケブをと思ったわけでして。

いろいろ端折って当日朝10時、風穴は逸る気持ちを抑えつつ
ビッグサイト裏手の広大な駐車場を埋め尽くす人混みの中で
開場を待っていたのですが…それにしても人多いな!
人口密度はコミケ顔負け、ジャンルの巨大さを痛感しておりました。

開場とともに動き出す人の波!いつしかはぐれる仲間!
しゃーないから流れに従うしかない!というか物理的に逆らえない!
谷川の木の葉のように流れ流され、巨大な展示場の中へ。
事前に用意したお買い物メモを見て、お目当ての本を探します。

【風穴流・同人イベントの楽しみ その2】
いま、ここでしか買えない本を買おう!

(※大抵の同人誌は普段、普通の本屋では売ってません)

「すみませーん、新刊ひとつ下さい」
「あ、はい!500円になります」
「いつも作品拝見してます!これからも頑張ってください!」
「うわぁ、ありがとうございます!」

【風穴流・同人イベントの楽しみ その3】
直に面と向かって、応援の言葉をかけよう!

(※すごく喜ばれるし、言ってる自分も嬉しくなります)

もしかしたら、↑これが最大の楽しみかもしれません。
pixivやtwitterでも応援はできますが、やっぱりご本人の顔を見て
いつも楽しんでます、ありがとうの気持ちを遠慮なく伝えたい。
こういう機会って、普段なかなか無いですしね。

お久しぶりですーと遥さんにご挨拶。
多忙な合間を縫っての執筆作業とイベント参加、
本当にお疲れ様です。無理せず頑張って戴きたいと思います。
あれこれ雑談しとったら、丁度青さんがひょっこり現れまして。

久々に顔を合わせた三者会談、しばし楽しんだのち
いよいよ初めてのお二人に色紙をお渡し…いや待てよ。
せっかくだから、やっぱりせっかくだから
スケブもお願いしてみようじゃないか。

【風穴流・同人イベントの楽しみ その4】
あわよくばスケブに素敵絵師さん直筆のイラストを描いてもらおう!

(※「スケブ不可」の場合は諦めましょう)

実は以前もお願いしたことがあったのですが、
いずれも閉会間際の忙しい時間が災いして涙を呑む結果に。
今回歩き疲れによるハイテンションも手伝い
妙なチャレンジ精神がぐつぐつと沸いてまいりまして。

「あ、いいですよ。新着3名限定ですんで、最後の1名ですね」
「あ、いいですよ。2時ぐらいに出来ますから、お名前教えて戴けますか」
なんと、まさかの大成功。
有難いやら嬉しいやら、転げ回りたいのを堪えてスケブを託しました。

【風穴流・同人イベントの楽しみ その5】
屋台の軽食を食べよう!

(※お弁当やパンを持ち込んでも別にいいんですけどね)

おおかたの買い物を済ませ、屋台でお昼ご飯。
調理器具を乗せた車が並び、ケバブとか焼きそばとか売っている中で
今回は「ビフテキ丼」。要は焼肉を乗っけてタレをかけたご飯なんですが
青空の下で食べるとまあ美味しいのなんの。心の調味料ですな。

青さんと遥さんに色紙を無事お渡し。
過去の作品や新作に因んだ絵を頑張って描いてきたのですが
お二方とも喜んで受け取って下さって、嬉しいやらほっとするやら。
どんだけ報われたかわかりませんとも。本当にね。

緊張しつつ、先ほどスケブをお願いしたお二方のもとへ。
とびきりシャープで精悍なイラストを描いて下さったでどさんに
重ね重ねお礼を言いつつ、お返しと言っては何ですがと色紙を進呈しました。

「おわー!え、本当にいいんですか?ありがとうございます!」
いやいやいや、良いですとも。お邪魔でなければお受け取り下さいましよ。
格好良くて可愛らしい絵と、ド迫力のストーリー、いつも楽しく拝見してます。
今後も陰ながら、一層のご活躍をお祈りしております。ありがとうございます!

suoさんは絵本のような、優しく柔らかい絵を描いて下さっていました。
私の拙い色紙を大変喜んで、満面の笑みで握手までして戴いて。
なんと後日twitterで公開して下さいました。もう、嬉しすぎて、何これ。
これからも暖かくて優しい、素敵な作品を楽しみにしております。

ぼんやり余韻をかみ締めながら、重たい荷物を背負って
お台場を後にしたのが夕方7時。
高速道路に乗っかってそのまま日付が変わらないうちに
地元に着く予定と聞かされていたのですが・・・

いつの間にか眠っていた後部座席、目を覚まして午前2時。
辺りを見回すと、なんか静岡とか書いてあるんですけども

【風穴流・同人イベントの楽しみ その6】
最後まで何が起こるか分からない行き帰り

(※一人のときは予定通りに進むことが多いんですが)

どうも事故だか工事だかによる渋滞のおかげで、
予定より遥かに遅くなりそうだというのですが
いやいやいやちょっと待て。私はあと4時間もしたら
普段どおり会社へ行かなきゃいけない筈なんですが!

月曜は有給バッチリ取得済みの運転担当の好意に甘え
道中ぐっすり眠って結局地元に着いたのは夜が明けるころ。
家に帰って1時間だけ仮眠して、シャワーを浴びてワイシャツを着て
なんとか遅刻もせず、通常出勤と相成ったのでございました。

行く度に新しい出会いと出来事がある、そんな恒例行事。
結局なにが楽しいって、旧友とか御馴染みさんとか初めての方とか、
いろんな人と会って話して、一緒に笑うのがいちばんなんでしょうね。
与えられるだけじゃなく、今後はもっと与えていきたい。

応援も勿論、時には突っ込みも有難く受け入れて
人と人の間で、人間として成長していきたいなんて言いながら
これからもコミュニケーションツール、要するに話の種として
いろんな絵を描いていこうと思います。
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10月16日(火)

ただで転びゃしませんぜって

初めての同人誌即売会、九粍亭風穴の世界が大きく広がった昨年の紅楼夢
それから一年経ち、2度目の紅楼夢参加を控えて気合十分の私でございましたが
用意周到な準備は、一週間前から既に始まっておりました。

まずはサークルチェック。前回は全くの飛び入りにつき手当たり次第に廻ってたので
あとから「あ、この人も参加してたんやー」と後悔したことがあったのですが
今回は公式サイトの一覧で全2500スペースの中から気になるサークルを拾い出し
エクセルでいちいちリストアップしてプリントアウト。用意周到その一。

同人誌即売会というのは絵師の晴れ舞台、ファンなら差し入れも持っていきたいところ。
前回差し上げたのは行きの道中で慌てて買った和菓子。こんな日持ちのしないものよりも、
嵩張らなくて軽くて、なおかつ「風穴ならでは」的な地元の名産品。
結局、地元三重県が出荷量全国第三位を誇る、緑茶を選択。用意周到その二。

昨年の紅楼夢ではありあわせの画用紙、5月末の例大祭ではスケブのページ。
人様にさしあげる絵がこれじゃあんまりなので、何は無くとも色紙が必要!
あれこれ探して最終的に行き着いたのが百均の品、これが意外と鉛筆と相性が良い。
一週間かけて練習したキャラを、拙いながらも描き上げました。用意周到その三ッ!!!

勿論、会場近くまでの特急券も忘れず調達し
前日の夜は更けてどうにかこうにか就寝したのでした。

翌朝、6時30分起床。余裕を持って特急に乗り込み、快適な指定席で爆睡。
早々に大阪入り、鶴橋駅で一旦降りて朝ごはんを食べることに致しました。
辺り一帯はソウルかピョンヤンを思わせるコリアタウン。刺激的な香りが漂ってます。
iPhoneで検索して見つけたお店で焼きたてチヂミとチャプチェに舌鼓。マシッソヨ!

予定通りに電車を乗り継ぎ、大阪ベイエリアの風景に心躍らせながら
想定通りの時間に会場到着!開場の一斉拍手にも立ち会うことができました。
入場券を兼ねるカタログも当日購入できることを知っていたため、慌てず首尾よく入手。
いざ、全国津々浦々から集う絵師さんの晴れ舞台へ突入!

事前に作成しておいた予定表通り、抜かりなくお買い物を済ませ、
普段から御贔屓戴いている方々のスペースへ余裕を持って御挨拶に向かいます。
青の3さんに御挨拶とお土産渡し、慌てず焦らず間違いなく。
青さんのスペースではお久しぶりのこむさんともお会いしました。

ハルカさんのスペースに行ったときには、既に全部売り切れ!おめでとうございます!
絵とお茶をお渡しして、ちょっとの間でしたがのんびりお話しできました。
サークルとして参加することを奨めて戴き、嬉しいやら面映ゆいやら。
風穴同人誌デビューですか。アリかも、いやすごくやってみたいかも。あわわわわ。

そのあと掘り出し物を探してうろうろしておりましたが、
この辺から何故か、若干の違和感を感じておりました。

コスプレで参加していた友人と合流し、あいさつ回りに付き合ったり
写真撮影を手伝ったり、積もった話を交わしたり。
そうこうしているうちに閉会時間、満場の拍手。お疲れ様でしたー!
帰り道は別ルート、友人に手を振って駅へ向かいます。

勿論予め購入しておいた帰りの切符のおかげで、スムーズに乗車。
重たい鞄を抱えて、電車に揺られ、すっかりお馴染みとなった鶴橋駅。
事前にチェック済みのお店でつけ麺を食べました。
スープ割りしたおつゆをすすりながら、一日を振り返って…

会場でふと感じた違和感の正体にして、
衝撃の事実に気付いたのでありました。それすなわち、



計画を立てすぎて、楽しむ余裕が無かった!!
……。    痛恨のミスでございました。

よくよく考えると昨年は全くの飛び入り、友人の車で出発したのがまさかの前夜。
深夜の猛スピード高速道路、未明到着と共に爆睡、売り場巡りもいきあたりばったり、
ディープなヲタ街道驀進中の友人たちに振り回されっぱなしの一日を過ごして、
帰りの高速道路で湾岸の夕陽に感動し、地元に帰りついてみんなで夕飯食べて。

それがどうだ今回は。一人ですべて完璧に予定通り、まるでビジネス。
計画通りの安心感と引き換えに、新鮮な驚きや楽しみが薄れてしまってました。
せいぜい会場でお会いした方々との会話、寄り道してみた鶴橋のコリアタウン。
新鮮な体験と言えるものが、あんまり得られなかったのでありました。

とはいえ大阪湾岸の風景は綺麗だったし、お目当ての本も買えたし、
いろんな人と話したし、何だかんだ言って楽しかった今年の紅楼夢。
行き帰りの電車でたっぷり眠ったのも手伝って、本を読んだり絵を描いたり
欲張って夜更かししているうちに、はや夜中の2時。

翌日は出勤日、寝不足で一日中ウルトラローテンションでございました。
目が開かない!頭が回らない!幾ら何でもこんな想定外は要らん!
計画性と無計画性、その切り替えと使い分けの重要性を実感した経験、
これから先も大切に、教訓として持っていこうと思います。

グチをあれこれ書き連ねてしまいましたが、
温かく迎えて下さった方々に末筆ながら、改めて深く御礼申し上げます。
仲間に入れるべく精進しつつ、一層のご活躍をお祈りしております。
 
09月02日(日)

あんかけ焼きそば炒飯定食

ぐっすり寝て午前9時、同じくコミケ帰りと思しき人たちに混じり
ロッカーで出発の仕度をしていたら、「初音ミクの消失」が
どこからか小さい音で聞こえてまいりまして。

BULLETMARKS夏休み特集3日目 
「秋葉原探検紀」篇


iPodでかiPadでか、音楽を公共の場で大っぴらに鳴らすとは
マナーのなっとらん奴がおるもんやなーと苦々しく思いながら
知らん顔してフロントでチェックアウトを済ませたときには
「ルカルカナイトフィーバー」が鳴ってました。

天井のスピーカーから。って、店内BGMかい!!

ずっこけながらもホテルを出て、いざ秋葉原駅へ。
集合時間よりずいぶん早く到着したのでぶらぶら散策しつつ
近場のガンショップで時間をつぶして、頃合を見て駅に戻る。
したら、またしても遭難。

大汗かいてやっとのことでハルカさん、タレさんお二方と合流し
夏コミで発売された新刊が、もう早速委託販売されているということで
同人誌専門店に行ったのですが、コミケと比べて更に3割増ぐらいの人口密度。
エアコンが壊れたんかと思う程の熱気で、色々となかなかのもんでした。

圧倒されかけながらも品揃えを見て回り、
心惹かれながらも、お財布の事情と会計待ち行列に鑑みて、買い物はナシに。
機会があったらまた行ってみたいもんです。願わくばもうちょい空いてるときに。

ビルの外で風景を改めて見回してみると、空と地面以外はびっしりと看板が張り巡らされ
なんだか街全体が雑誌巻末の広告ページのような、なんとも騒がしい光景に見えました。
興味おもむくままにあっちゃこっちゃ堪能して再び秋葉原駅前に。
急遽駆けつけて下さったmiancoさんと合流、お二日ぶりですー。

TDLで叶わなかったスケブ交換も兼ねて、サイゼリヤへ向かうも超満員。
せっかくだからということで、すぐ近くの「CURE MAID CAFE」へと目標変更。
人生初、メイドカフェ突入作戦in秋葉原となりました。

聴くに、猫なで声で「お帰りなさいませ御主人様」みたいな系統ではなく
落ち着いた雰囲気の本格派だそうで、客層を問わぬなかなかの人気店とのこと。
店に到着すると早速ロングスカート姿のメイドさん…というかウェイトレスさんに
ゆったり上品に出迎えられ、不安は吹っ飛んだのでした。

小一時間の順番待ちの末、やっと席について一安心。ベルギービールでカンパーイ。
メイドさんにカメラをお願いして、記念写真を撮ってもらったりなんかして。
3日間で10日分遊んだ今回の東京行き、体はそれなりに疲れてきていたようで
300㏄ちょっとのビールを飲み干す頃には既に頭がぐらんぐらんになっておりました。

行列もあることだし長居はせず、ロイヤルホストに場所を移して夕飯とスケブ交換。
何度描いてもらっても嬉しいハルカさん、見る度に安心する懐かしい絵柄のタレさん、
そして今回初めて描いて戴いたminacoさん。お会いできてよかった、ありがとうございます。
5年前からずっと使っているこのスケブ、思えばいろんな方に描いて戴いたものでした。

もうこのあたりから酔いと疲労で記憶がかなり曖昧なんですが、ただ
この時食べたチキンカレーの辛さだけは妙に忘れがたいんですよ関係ないけど。

新幹線の時間が近づき、名残惜しくも一足お先に失礼することに。
ハルカさんに席を守って戴き、タレさんとminacoさんが送って下さいました。
すっかり日も落ちて尚蒸し暑い秋葉原を歩き、駅に到着。
改めてお礼を言い、お別れとなりました。

そうそう、ハルカさんといえば「ストライクウィッチーズ」。それと並んで
「ヨルムンガンド」なるものを秋葉原散策の道中でお奨め戴いたんですが。
帰宅後さっそくyoutubeで試しに観てみたところ見事に嵌り込みまして、
風穴の夏休み後半は結局、アニメ観て原作読んで、ヨルムンガンド尽くしでした。

2012年夏、風穴の旅。初体験尽くしの3日間。
東京から名古屋へ向かう新幹線の中でその余韻を噛み締めながら、
これからもカラに籠ることなく、もっと色々なものに実際に触れてみて
世界を切り開いていきたいもんだと思ったのでした。

3回連続のゆっくり更新・長文にて、おつきあい戴いた方に御礼申し上げます。
BULLETMARKS夏休み特集、これにて完結。御後がよろしいようで。

【続報】
秋葉原駅で私を見送ったあとタレさんとminacoさんがお店に戻られた時には、
ハルカさんったら既にジョッキ二杯空けていらしたそうです。
お近くにお立ち寄りの際は、三重の地酒も飲みに来てほしいな。
 
08月26日(日)

ケバブとカレー

早朝、車の通行も疎らな千葉の市街地。
大盛りの牛丼に七味を散らし、さらっと平らげた朝食。
ふと、生たまごがたったの50円で買えることに気付くも
既にカラッポのどんぶりを前に、いかんなあと内心に呟く。

BULLETMARKS夏休み特集2日目
「行ったり来たりの夏コミ道中」篇


最近読んだ「孤独のグルメ」を気取りつつ、目指すはお台場。
東京の電車って、都心に近付くにつれて徐々に車内が活気づく気がします。
取敢えず10時にtareさんと会場前集合とだけ決めたものの、
それ以上の事は何一つ決定しないまま会場最寄りの駅に到着…

まあどんだけ人が多かったかっていうのは私が今更説明するまでもなく
検索なり何なりして戴くとして、とにかく人込みの規模が半端じゃない。
以前書いた紅楼夢や例大祭は単独ジャンル、人込みと言っても知れてましたが
コミケは何たって何でもアリですから、そら大混雑もするんでしょうな。

結局コインロッカーが見つからず、仕方ないから宿泊道具一式
バックパックで背中にしょったまま一日中歩くことに。
と、ここでメール。駅に到着されたtareさんを迎えに行き、無事合流!
朝からの参加は初めてだそうで、混雑っぷりに驚いておられました。

サッカーコートぐらい広い敷地いっぱいに列を成す人、人、人。
やっと動き出した人の波に乗ってそろそろと歩いておりましたらば。

俄然、まったくの俄然、滝のようなゲリラ豪雨!!


周りの人たちとともに、もう笑うしかないとばかりに
ずぶ濡れでやけくその笑い声をあげつつ、いよいよ入場。
シャツの裾を絞りながら一旦タレさんと別れ、それぞれの買い物へ。

コミケ最終日名物のエロ本には目も呉れず、ボカロ合同誌を買いにゆく。
総勢49名による、グルメ紹介雑誌風のイラスト集なんですが。
予想以上のお値段に若干ひるみながらも、思い切って購入!
やっぱりこういうイベントでは躊躇してちゃいけないぜ。

早々にお目当てのものを全て買い終え、食べ物の屋台を物色していると
タレさんから、ハルカさんと合流された旨のメール。
集合時間を変更し、3人で行動することに!いそいそ集合場所へ向かうも、
ぶっちゃけ、遭難いたしまして。

あたふたしていたら奇跡的に見つかりました。見つけてもらいました。
例大祭ぶりのハルカさん、頭にタオルかぶって参戦。お疲れ様です。
気楽な男三人所帯、たわいない話をしながらそぞろ歩き、
冬コミと例大祭でお会いしたろりしnさん達一団と合流。

無料配布冊子と団扇を戴きました。ころっとした可愛らしい絵柄にほっこり。
話を伺うに、直前までかーなーりの修羅場でいらしたようで。恐るべしサークル参加。
今回特別に打ち上げの飲み会に参加させて戴くことになり、緊張しつつも御挨拶。
終了時間も近づき、皆さんにくっついてビッグサイトを脱出。

したら、またもや迷子になりまして。

行先を確認せんままくっついて歩いて駅まで来たは良いものの
ぐずぐず切符なんぞ買っとる間に皆さん既に出発してしまい、
ぜんぜん知らん土地の駅に一人残され、慌ててタレさんにコンタクト。
皆さんを待たせてしまうというメガトン級大失態。すみませんでした。

池袋の居酒屋で、初対面の方とも御馴染みの方とも分け隔てなく
食べて飲んで、喋って笑って、不思議なひと時を過ごしました。
色んな人の色んな繋がりがあって、その中にちゃっかり自分がいる。
趣味の集まりってのは、つくづく不思議なもんですな。

飲み屋を出てカラオケに移動。懐かしのアニソンシリーズで盛り上がります。
この日もタレさん、日が暮れて以来テンション爆走気味でいらっしゃいました。
せっかくなので私も目いっぱい手拍子、掛け声。存分に楽しんでまいりました。

翌日の集合に関して、タレさん&ハルカさんと協議。
駅前に12時というだけの極めてアバウトな約束を確認し、解散。
当初は高尾山に登る予定だったのですが、ちょっと疲れたねってことで
秋葉原散策に変更となったのでした。

次の日風穴は、幻の「コミケ4日目」を目の当たりにする!
夏休み編、次回完結。
 
08月19日(日)

ハンバーガーセット

冬コミでニアミスしたminacoさんからのお誘いを戴いたことから、
tareさん、うめけいさん、GSXさん、ドゥオモさん、ZJさんとともに
ディズニーランドオフに参加させて戴くこととなった当日、
早朝5:30起床。やはり風穴の朝は早かった。

BULLETMARKS夏休み特集1日目
「夢の国留学記」編


名古屋を出て、東京を過ぎ、あっとも言わないうちに現地入り。
10:30ごろ、千葉の舞浜駅を降りればもうそこはディズニーの色。
minacoさんに到着報告を送りつつコインロッカーに旅行鞄を放り込み、
足取り軽く入場門をくぐり、いざ夢の国へ入国!ビザは要りません。

メールによれば皆さん、「ビッグサンダーマウンテン」に
並んでおられるとのこと、案内図を頼りに難なく到着。
と、ここでいきなり見知らぬ番号から着信。

風「はい、もしもし」
?「あ、もしもし。○○ですけど、今どこにいます?」(一部聞き取れず)

休日だってのにまた職場の誰かが勝手に掛けて来くさりやがったかと、
もういっそのこと思いっきり嫌そうな声で応対してやりました。

風「はぁ?…あー、ビッグサンダーマウンテンの前ですけど?」(ニヤリ)
?「わかりました!もうすぐそっちに行きます」
あー、今回の参加者の方でしたか。

うっかりとはいえ電話越しのtareさんに超ツンツンな態度を取ってしまい、
焦りまくって降り口を探して右往左往、大汗かきつつやっと合流!
例大祭以来のtareさん、相変わらず飄々とした笑みで迎えて下さいました。
スライディング土下座しそうなのを、こらえるのがどんなに大変だった事か。

初めての方が多い中でカンカチコになりながらもなんとか御挨拶。
…っと、一人足りない?ZJさんがアイス買いに行ってました。ハジメマシテー。
そうかと思えばその直後ターキーレッグを買いにとGSXさんが急発進。
お昼ご飯の前に良いのか、なんて野暮なことは申しません。夢の国ですし。

雑談しながら歩くうちに緊張は解け、不思議なことに皆さん
初対面の筈なのに前からよく知っていたような、そんな気がしました。

バーガー食べてポテトつまんでコーヒー飲んで、良い感じにアメリカ気分。
と、うめけいさんをふと見ると。包み紙が風に飛ばされないよう延々悪戦苦闘、
更には持ち帰り用のビニール袋をもらう筈が持ち出し用の紙箱を渡されたりと、
おいしいハプニングを披露されていました。

さて、途中参加の私が加わって7人となった我々一行。
スペースマウンテンなる室内ジェットコースターに乗る際、
誰が一人で座るかという、スリリングな決断を迫られまして。
数回のジャンケンの末、うまいこと私にあたりましてですね。

せっかくなので一人でキャーキャー騒いでおきました。真っ暗な中で。

流石にディズニー、待ち時間の長さは仕方ないところですが
その間にたくさん雑談することができました。

ハニーハントでハチミツの香りが脳に染みついたり、
カリブの海賊で地味に水を被ったり、ジェットコースターが動かなくなったり、
ジャングルクルーズの案内人さんがドン滑りしてるのを目の当たりにしたり、
ホーンテッドマンションで一緒に座ったドモさんが爆睡してたり。

お土産屋さんにて、ちょっとレトロでアメリカンな衣類を見て回る。
女性陣、テンガロン風の帽子が実に似合ってました。さすがやね。
「こっちこっち、風穴さんにぴったりですよ!」何かと思ったら
銃弾&ピストル型アクセサリー。さすがウエスタンエリア。

夕飯は予め予約されていた店へ。ディナーショーですってよ。

ウェルカムドリンクの説明を聞き逃し、何だコレとか言ってたら
オードブルのサラダがテーブルへ。取り分けてもらっちゃってまるで家族旅行。
骨付きチキンを食べるのにナイフとフォークでは皆さん苦戦のご様子でした。
そりゃあそうだ。手で持ってかぶりつきたいですよね、こういうのは。

ショーは圧巻の一言。舞台狭しと歌う踊る!流石ディズニー、魅せ方が秀逸!
グーフィーの熱演も勿論、御馴染みミッキーの登場に一同大盛り上がりでした。

絢爛豪華なエレクトリカルパレードを無事見とどけ、再びアトラクションへ。
お疲れで大人しかったtareさんが、何故かこの辺から元気になりだしたような。
ちょっと気になってた遊覧船、3階デッキに駆け上がってのんびり出航。
宵闇と夜風と静寂のクルーズ、集合写真なんて撮ってみたり。

ディズニーのDの字も知らんような私が、閉園間際までTDLをフルコース。
こんな体験は滅多にないぞ。本当に縁は異なもの味なもの、有難い事やなー。
なんて考えながら皆で舞浜駅にぞろぞろ歩いて、電車を待っていたら
ロッカーの荷物を思い出し、慌てて逆方向ダッシュ。

みなさん都心方面、私は逆方向。手を振って旗を振ってお別れ。
名残惜しい気持ちと、またそのうち会えるような安心感。

魔法が解け、夢から覚めた今となっては残念ながら
誰と何を話したかまでは細かく覚えていないのですが、
特に気を使うでもなく、ハイレベルな一言を繰り出すでもなく、
ただ自然体でいられる、そんな心地の良い時間でした。

夢心地で辿りついたビジネスホテルのベッドで一日を思い返し
「来てよかったなぁ~」とつくづく思いつつ
さて翌日に何処を回ろうか、ぼんやり考えたのでした。

夏休み特集2日目 戦慄のコミケ参戦編に続く…(のか?)


特別付録
「TDLに於ける『お父さん』の生態」
調査・報告:九粍亭風穴を含む7人の小人たち

①行きの長距離ドライブで既に疲れ果て、炎天下のベンチで爆睡
②絶叫マシンでクールにポーカーフェイスを貫き大黒柱の意地を見せるも、
 「お父さんリアクションうすーい」と家族から大不評を喰らう。
③そのうち荷物を持たされるだけの、無料コインロッカーと化す。
④そして家族が遊び疲れてきた頃やっと体力が回復し、
 一人で妙にハシャいでしまい冷視線を浴びる。

研究対象となった数人のお父さんたちに幸あれ。
 
11月12日(土)

幸せの種は必ず植わってる

飛び込みで予約した、仙台市内のビジネスホテル。
部屋中に染みついた煙草の匂いに耐えつつ、ガイドブックをめくります。
これまた唐突に思いついて、よし明日はここへ行ってみようと即時決定。
日本三景、絶景スポットとして有名な松島へ足を延ばしたのでした。

そこに、ヤツはいた。
~九粍亭風穴in杜の都 無計画ぶらり旅 後篇~

JRでおよそ30分、松島海岸駅を降りればそこは海沿い、漁師町。
小さな駅の前で観光協会のおっちゃんたちが、遊覧船の宣伝をしてます。
ちょっと惹かれつつ、遅めの朝ごはんを食べるべく足を進めます。
歩いて10分。地元漁師の営む海産物の直売店「松島さかな市場」に到着。と…

073 (2)


突如目の前に現れたコイツ。何だおまえは!牡蠣か。牡蠣なのか。
デフォルメの効いたルックス、気の抜けた表情。その名も「かき太郎」だそうで。
ちびキャラと不思議生物に目がない私、見事ド真ん中を撃ち抜かれたのでした。

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がんばろう松島!気合入れてもこの表情!不覚ですが、惚れました。
携帯ストラップも売ってたんですが、使わないから買わなかったんですよね。
惜しいことしたなあ、買っときゃ良かった。

松島名産の牡蠣を使ったグラタンコロッケバーガーが新名物だそうです。
実は私、牡蠣は苦手だったのですが、せっかくなので買ってみたらこれが美味しい!
濃厚な味がホワイトソースでまろやかになって、すごく食べやすい一品でした。
本当に美味しいものは、苦手な人でも食べられる。流石名産地、加工もお見事。

家族の分の海苔佃煮を買って、地酒の販売員さんに試飲させて頂き、
ふらふらしながらも観瀾亭を見に行きます。伊達政宗ゆかりの茶室でして、
松島の海を見ながらお抹茶を戴くことができるようになっております。

085.jpg

沖合に点在する島々と穏やかなさざ波を見ながらお抹茶を啜ると
日頃の悩みや忙しさはどこかへ消え去り、静かーな気持ちになって参ります。
大学で習った作法を思い出しながら御茶碗を置き、ついでにちょっと拝見。
近くに座ってらしたご婦人に、「お若いのに作法が綺麗で」って褒められました。

せっかくここまで来たのだから、お寿司を食べずに帰る手はないでしょう。
カウンターに座って一人前注文。1000円から食べられる、良心的なお店でした。
みずみずしいネタとふわふわのシャリ、流石としか云いようがございません。
正直コロッケと抹茶でお腹が重かったのに、ぺろっと一瞬で平らげました。

047.jpg

かき太郎ストラップと遊覧船が心残りでしたが、また次回の楽しみとして
名残惜しくもJRで仙台駅へ戻り、そのまま帰りの新幹線に乗り込みます。
気まぐれで来ても、すごく楽しかった仙台。ありがとう、良い街だよ。
また近いうちに会おうなっと心の中で呟き、杜の都を後にしたのでした。
 
11月06日(日)

どんな悲劇に埋もれた場所にでも

ちょっと思い立って、仙台へ行って参りました。
~九粍亭風穴in杜の都 無計画ぶらり旅 前篇~

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元々はボランティアツアーとして岩手へ行く筈が
最少催行人数に足らず、おジャンになりまして。
せっかくなのでその少し手前、以前一度行ったことのある仙台へ
観光、散財、視察と色々兼ねて、お邪魔してこようと思った次第で。

名古屋の名鉄バスセンターから夜行高速バスで仙台駅前へ。
本当は一万円少々するところが、東北応援価格で片道8000円。

市内周遊バス「るーぷる仙台」に乗って、最初に行ったのが「晩翠草堂」
「荒城の月」の作詞者、土井晩翠が晩年過ごした家です。
土井晩翠は全然知らないながらも、ただ風情ある佇まいに惹かれて
何の気なしにふらふらとあがりこんでみましたらば。

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昭和24年に建てられたその小さな日本家屋は、近代的な都市の中で
その当時そのまま、時間が止まったかのような別世界でした。
襟無しシャツとチョッキ姿の管理人さんが解説をしてくれるのですが
その人もまた、セピア色の写真から抜け出してきたような雰囲気だったり。

思わぬ穴場をいきなり見つけてほっこりしたあとは、
あの伊達政宗の墓所、瑞鳳殿へ向かいます。

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安土桃山文化を象徴する豪華絢爛な霊廟と、それを包み込むように生い茂る森。
石段の上から敷地を眺めれば、上空には鳶が舞い、鳴き声が遠く響いていました。

そこからさっそく仙台城へ。御馴染み伊達政宗の騎馬像のあるところですね。
とはいえ城自体は戦災を経て今や城址、それを詠んだのが荒城の月らしいんですが。
力強くシブい政宗公の勇姿は御覧の通り健在、観光客で賑わってます。
資料館やお土産どころ、飲食店もあり、流石は仙台の名所といった趣。

隣接する宮城縣護國神社にお参り、お賽銭を差し上げて二礼二拍手一礼。
何故かこの柏手が毎回うまく鳴らせず、神社に行く度に恥をかいております。
と、そんな私の傍らに、御年80は越しておられようかというお爺さんの姿。
深々と二礼し、すっと両手を掲げ、ゆっくりと音高く、見事な柏手を打たれました。

そのまま深々と、腰を90度以上曲げ、一心に祈っていらっしゃいました。
私と同じくらいの歳で戦地に散っていった人達の為にか、そのままずっと顔を上げず。
痛ましいような有難いような、複雑な気持ちでその場をそっと後にし、
恋御籤なんぞ引いてしまいました。大吉でした。

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お目当の牛タン定食。厚切りの牛タンは炭火焼、香ばしさと歯応えが堪りません!
ほっかほかの麦飯をほおばり、さっぱり浅漬けで口をリセットしてまた肉を味わう。
青唐辛子の味噌漬けは辛みと苦みが絶妙な大人の味、初めて食べた時は仰天したもんでした。
おつゆの具は、とろけるテール肉としゃきしゃきのネギ。大満足の昼食でございました。

その後は丘を下りて市街地散策、大崎八幡宮にお参りして絵馬なんて眺めてみたり。
レンタサイクルで漕ぎ出して、小さな和菓子屋さんに行ってずんだ餅を食べたり。
枝豆餡の上品な甘さとほのかな塩味、香り豊かで柔らかいお餅が本当に美味しい!
銘菓と称されるだけの貫録は充分にありました。餅は餅屋です、本当に。

そんなこんなで11月の陽は早々に暮れて、当日予約した安い宿に転がり込み、
缶ビールなんぞ飲んじゃって「世界ふれあい街歩き」なんて観たりして。
この時点では翌日に関して全くのノープラン。私にしては奇跡的に珍しい、
完全無計画一人旅の一日目は、こうして終わったのでした。

後編へ続く…
 
10月17日(月)

日々をうおう くぐりぬけて

同人イベントと東方には決して縁がないだろうと思っていた私ですが、
何故か、本当に何故にか、東方紅楼夢に行って参りました。
色紙


週初頭・10月11日。きっかけは青の3さんの、何の気なさげなお誘い。
前々からいつか遊ぼうって云って戴いておきながら今一つ気後れし、
足が進まずにいたのですが、紅楼夢で大阪に来られるとのことで、
友人がサークル参加するのにくっついて、行ってみることに致しました。

前日・10月15日午後。風穴はブルーでございました。
第一志望先に提出する自己PRと志望動機がまるで思いつかず、
日々の仕事に追われて疲労は取れず、ついでに家族とひと悶着、
さらには、連れて行ってくれる筈の友人からメールが来ない有様。

こんな調子で遊びに行っとってええんか等と
ネガティブゲージ振り切れ気味・精神的どん底の夕方6時過ぎ、
友人からようやく、よう~やく連絡が来ました。

「今夜出発、明日朝到着。よろしく」
はよ云えや!


会場で青さんと遥彼方さんにお渡しすべく、その晩仕上げるつもりだった絵を
あたふた描き終え、残念な完成度のまま鞄に突っ込み、そそくさと出発。
雨のざんざか降る深夜0時、イベント常連の友人たちに連れられ一路大阪へ。
明け方4時、会場近くのコインパーキングに到着。気を失うが如く眠りに落ちました。

当日・10月16日朝。眠い眼こすって友人の車から這いずり出て、
メンズビオレで顔を拭いて、Tの字剃刀で出血しながらも身支度を整え、
友人たちをはじめとする東方ファンの諸兄に交じり、会場へ向かいます。
整然と、粛然と、慌てず騒がず淡々と、人の列は乱れず続きます。

やや待って午前10時半、開場アナウンスと共に拍手が巻き起こり。
入場券代わりのパンフを頭上にかかげ、係員の指示に従ってぞろぞろ歩きます。
さながら小学生の運動会の入場行進、びっくりするほど淡々と。

ともすれば迷子になりそうな広大な会場のなか、まずは友人のサークルを探し
ホームグラウンドの位置を確認して、近場の遥さんを探しにまいります。
どきどきしつつも机の列とパンフを見比べ、お目当ての番号とサークル名を
探すまでもなく、見つけました。見慣れた絵柄のポスターと、懐かしい顔。

風「すいませーん、新刊ひとつ」
遥「あ、はい!ありがとうございます」
風「へへへ、風穴です。お久しぶりです」
遥「…あ!あれー!なんでここに!」 大成功。

しばし談笑、お元気そうな姿に一安心。残念な陣中見舞い絵と一緒に、
行きの道中に意地で入手した、三重名物のお菓子を差し入れ。
また冷やかしにきますと一旦手を振って、青さんのスペースに向かいます。

イベント初参加の風穴にとっては、同人誌即売会というやつはなんだか
漫画研究会だらけの文化祭とでも申しましょうか、そんな感じでしたな。
皆さんお目当てのサークルにあっちゃこっちゃ忙しそうでしたが、
私ときたら所詮はニワカ、気楽なもんでございます。あ、いたいた。

風「すいませーん、新刊ひとつ」
青「はい、ありがとうございま…って穴さん!www」 大爆笑しながら膝蹴り戴きました。
販売手伝いのこむさんも一緒でした。お久しぶりでございます。

陣中見舞い絵と差し入れを置いて、お土産もらって、あとは意気揚々と自由時間。
pixivやニコ動でお見かけして気に入ってた絵師さんのサークルを訪ねます。
総集編を買ってみたり、大人気サークルのスペースに並んでみたり。
いろいろと買ってみて、ふと思い立ち再び遥さんのスペースへ。

遥さんが単独で販売されていることが気になり、事情を訊いてみたらば
いつも手伝ってくれる人が今回都合がつかず、やむなく一人で店番とのこと。
私なんぞは大して詳しくないものの、遥さんにとってはせっかくの東方イベント。
買いに行けないのが気の毒で、僭越ながらおつかいを申し出ました。

遥「お願いしていいですか?こことここなんですけど…」
風「2件ですね。新刊だけで大丈夫ですか?」
遥「あるだけ全部頼む」

くらくらしながらも、教えて戴いたサークルへお邪魔し、お買いものを果たして参りました。
仰天気味に喜ぶサークルの方々。遥さんも御満足のようで、なにやら嬉しくなりました。
どうでもいいんですけど、成人向け同人誌を買うのは実に勇気が要りますね。

売り子さんやお客さんのなかには、各々お気に入りのキャラに扮した方がよくいらっしゃいます。
服装は可愛らしい女の子、中身は大概逞しい男性というのも、なんだか文化祭の雰囲気。

こむさんと雑談したり、青さんとだべったり。スケブにも描かせて頂きました。
くどくど悩んで描くより、ぱあぱあ喋りながらのほうが、やっぱり絵はよく描けますね。
遥さんのスペースもちょくちょく冷やかしては、いろんな話を致しました。
何とか我慢しましたが、戴いた色紙、泣きたい位嬉しかったです。

あっちゃこっちゃ歩き回って、あっという間に午後3時。終了の時間。
くたびれ果てた様子の友人たちをよそに、椅子や机の片付けを手伝います。
この間も皆さんひたすら係員の指示に従い、サークル出品の人も一般入場の人も
一人の「参加者」として椅子を運んだり、机を畳んでいました。

帰りの車の中で今日話したこと、見たものをメモに書き留めました。
イベントの楽しさ、そのための準備の大変さ、一所懸命に描くことの大切さ。
友人たちとバカな話をしながら、大笑いしながら、そんなことを考えて、
気付けばブルーな気分は吹き飛び、また明日も来週も頑張れそうな気がしてました。

相変わらずいちいち落ち込んだり癒されたり、そんな風穴でございます。
こんなんでよければ引き続き、暖かく見守って戴きたいと思います。
 
08月19日(木)

全米が俎板

AKB48

ご存知、アキバ発アイドルユニット。
初めてその名を目にしたとき私はAK-47の親戚か、
もしくはKGBの特殊部隊かと思ったものですが。

どうやら他にも名古屋栄の「SKE48」、大阪難波の「NMB48」、
土曜夜限定の「SDN48」なる姉妹ユニットまであるらしいんですな。
何と云うか、分かりやすいような、安直なような、いかにもと云うような。
要するに頭数48人程度居れば、何でも作れそうじゃありませんか。

なんだか懐かしいような改変ネタ。旧ブログじゃよくやってましたね。
久しぶりに、好き勝手に、やらせて戴きます。

 (アキタ)
AKT48
東北美人ユニット。麦藁帽子と手ぬぐいが目印。

(トウキョウ)
TKY48
東京音頭だけの一発屋。

(カブキチョウ)
KBC48
全員酔っ払い。危険な仕事の人々も。

 (ナハ)
NAH48
沖縄の底力。演奏は三線と指笛。

 (アワ)
AWA48
伝統芸能コラボ。常に屋外、踊らにゃ損々。

 (スガモ)
SGM48
平均年齢78歳。舞台袖には医者が待機。

  (ツ)
TSU48
全員三重県民。最早略号の意味が無い。

 (イナカ)
INK48
過疎地の娘さん。そもそも30人もいるのかどうか。

(シュウゾウ)
SHZ48
熱中症に気をつけろよお前ー!

 (プリキュア)
PRQ48
昔は二人だった筈だが、いつの間に増えた。

 (アキコ)
AKK48
ハッッ!

 (トウホウ)
TOH48
いや、もっと居たか?

 (カザアナ)
KZN48
よ、呼びましたか。

 (ウデタテ)
UDT48
すみませんでした。
 
07月29日(木)

太陽なんていらねえ

短期アルバイトは終了し、今後も暫く続けさせて戴くことになりました。
今までいたお酒売場からは一旦離れて、別の売場へ転属になるようですが
なにぶん予定も決まっておらず、暫くニート紛いの生活になりそうです。
それにしても日本酒は高いですね。いろいろ試してみたいのに。

そんなわけで風穴の夏休み。絵も描きます文も書きます。どうぞお付き合いを。
先ずは以前戴いてからずっとほっぽってしまったバトン、やらせて戴きます。
ユカコさん宅から勝手に持ってきました。参りましょう。

【新感覚バトン】

○コンビニで買うおにぎりの種類は?
 無難に鰹、得意のツナマヨ、醤油味の焼きおにぎりなんかも良いですね。
 名古屋の地下鉄の売店で売ってる「うなぎ」も好きです。流石と云うべきか。

○コンビニでよく買う飲み物は?
 ブラックの缶コーヒー。あとはミネラルウォーターくらいでしょうか。

○目玉焼きはソース派?醤油派?
 ソースです。ベーコンとレタスがあれば尚嬉しいですね。そこまで訊いてないか。

○寿司で好きなネタは?
 邪道でしょうが、鮭です。マヨネーズとタマネギは無くても別に良いです。

○好きなアイスクリームは?
 毎回バニラばっかり買ってしまいます。いろんなお店で食べ比べ。

○いつもつい買ってしまうお菓子は?
 ミンティアと果汁グミ。大学の頃の定番でした。

○マックで好きなハンバーガーは?
 わかんねえ。そんな行かねえ。ごめんねえ。

○ミスドで好きなドーナツは?
 ハニーチュロ。あの、輪っかの。くっ付いてる、柔らかいとこが。特に。

○味噌汁で好きな具は?
 お豆腐です。それも、うちでいつも使ってる生協の木綿豆腐。
 硬くて、締まってて、豆の味がリアルに感じられます。大好き。

○好きなおでんの具は?
 難しい質問ですが、敢えて挙げるならゆで卵。二日目あたりの。

○好きな中華まんは?
 デパ地下の中華屋さんで売ってる豚まん。安くて美味しいです。

○ご飯が少しだけ余った。さて、何で食べる?
 わさびふりかけ。

○他人には理解されない食べ合わせは?
 食べ合わせかどうかわかりませんが、炭酸水をそのまま飲むのが好きです。
 なんにも割らないで。なんにも混ぜないで。ちょっとわけあり。

○マヨネーズ好きはマヨラー。ではあなたは何ラー?
 マスタード・ラヴァー。

○最近はまった食品は?
 お蕎麦に惚れました。あの香りと歯切れ、のどごし☆パラダイス!!
 おつゆと多彩な具との組み合わせ。そして締めの蕎麦湯。たまりません。

○アンパン●ンに出てくるキャラ、誰を食べてみたい?
 天丼頭の憎い奴。単に和食が好きなんです。

○次にバトンを回す人の名前と、その人を連想させる食べ物を。
 失礼して、アンカーとさせて戴きます。取敢えずユカコさんについて。
 ドイツの白ワインのイメージが重なります。甘酸っぱくて、気取らない大人の味。
 因みに私、「パン」で回して戴きました。バイトでもう何百個、何千個焼いたことやら。
 パンと云えば、忘れられない逸品があります。これもわけあり、またいつかの機会に。

お答えしておりましたらお腹が減って参りました。
久々のバトン、楽しく書かせて戴きました。ありがとうございました。
 
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